寝つきが悪い・眠りが浅く疲れやすい・夜中に目覚める
ebzo
品川区戸越銀座の整体 とごし銀座院
なんとなく体がだるい・すぐに疲れる・肩の力が抜けない。
ひどいときは動悸や息切れ、吐き気やめまいまでするのに、病院では「悪いところ」がみつからない。
そんな時は自律神経のバランスが崩れているのかもしれません。
簡単に言えば自分でコントロール出来ないカラダの働きを、オートマチックにコントロールしてくれています。
「自分の心臓を止めて死んでやる」
「よし血圧を20上げてやる」
と自分に言い聞かせても言うことは聞いてくれません。
そんなことが出来る様になったら困るからです。
自律神経は2つの神経のバランスで成り立っています。
交感神経と副交感神経です。
交感神経は、お仕事や試験など比較的緊張状態にある時、活動的な時に働きます。
副交感神経は、お食事しているとき、かわいい猫を抱っこしている時など、リラックスしている休みモードの時に働きます。
この2つの神経のコントロールがうまくいかなくなると、体には様々な不調が起こるようになります。
例えば、頭痛、耳鳴り、口の乾き、めまい、立ちくらみ、のぼせ、その他、足の冷え、足の痛み、筋肉の痛みや関節の痛み、不眠症などが挙げられます。
自律神経のコントロールを乱す原因としては、
など、様々なものが関係してきます。
自律神経のバランスを崩しているときは、
「ストレス→交感神経の緊張→血流の低下→筋肉の緊張→体の痛み→ストレス」
という悪循環に陥っていることが多くあります。
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