下半身の症状

足の付け根、ももの内側の痛み

ebzo

「腰というより脚の付け根が痛いんです」という方が非常に多くいらっしゃいます。

脚の付け根が痛いのは筋肉が硬くなっているせい

でも実はこれ腰痛を引き起こすのと同じ筋肉が硬くなっているんです。

腰痛のページもご覧ください
慢性的な腰痛
慢性的な腰痛

腰椎と言われる腰の骨から骨盤の内側、大腿骨(ももの骨)の内側にかけてついている腸腰筋という筋肉や、内転筋群(ももの内側の筋肉)、大腿四頭筋といった筋肉が緊張して痛みを引き起こすと考えられます。

また意外と見落としがちなので腹筋群です。
特に腹斜筋に発生したトリガーポイントは脚の付け根に関連痛を引き起こします。
これらは股関節屈筋群(股関節を曲げる筋肉)です。

どうして筋肉が硬くなるのか

長時間座っている時間が長い生活習慣ぎっくり腰(急性腰痛)をした後にかばいすぎた生活習慣などから起こることが多く見られます。

特にぎっくり腰の後のかばいすぎている生活習慣は無意識なので気がつけず、治癒の邪魔をしています。
屈曲反射といって微妙に脚を縮めて力が抜けず、見た目にはわかりずらいですが足を引きずったような歩き方をしています。

とごし銀座院では

腰から脚、腹部の股関節屈筋群にトリガーポイントセラピーを施します。

そしてCMT(カイロプラクティック脊椎マニュピレーション)によって腰から股関節にかけてに動きをつけていきます。

またモビリゼーションを腰椎から股関節に多角的に施すことによって今まで動かすことができなかった奥の筋肉がコツコツと音を立てて動きます。
これが非常に心地が良いのです。

また今までの偏った力の入れ方、歩き方も改善させていきます。

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