坐骨神経痛とはお尻から脚にかけての痛み全般のことをいいます。
いわゆる肩こりなどと同じように状態を表す名前であり、疾患名ではありません。

特に多いパターンが、片側のお尻から太腿の裏や外側にかけての痛みやシビレです。
膝より下、ふくらはぎや外側、すね、つま先まで症状が出る場合もあります。
痛みも人によって様々で「太腿の裏がナイフで裂かれるような痛み」「冷たい鉛が脚に流される感じ」「太腿がつっているような感じ」「電気が走るような痛み」「ピリピリとした痛み」「太腿の感覚がない」「足が上がりづらい」「スネの外側や足首 の付け根が痛い」など他にも様々です。
痛み方や、痛む場所も日によって違ったりします。

私もこの状態に長年悩まされ、子供のころから様々な治療を受けたり、調べたりしたりしていました。

最初に感じたのは小学5年生の時でした。
野球をしていて、ボールを打って1塁に向かって走りだした瞬間「カクッ」と腰が抜けたような感じがあり、その後、左のお尻に鈍痛が出てきました。
それから太腿の外側、すねの外側、外くるぶしと、だんだんと下の方に痛みが広がってきました。
また、痛みがしびれに変わったり、痛がゆいという感じになったり、冷たい感じになったり、じっとしていられない感じであったりと、感覚もその時々で変化していきました。
また友人から「左足引きずっているよ」と指摘を受けました。自分ではそんな引きずっている感覚は全くなかったのですが。

当時「椎間板ヘルニア」という診断を受け、手術はしないまでもそれ以来十数年かばって生活する羽目になりました。
野球は何とかごまかしながら高校まで続けました。
現在は?というと、ほとんど何もありません。
たま~に疲れが溜まった時に軽く感じるくらいです。

坐骨神経痛というと「椎間板ヘルニア」が原因のように言われてきましが、ほとんどの坐骨神経痛は椎間板ヘルニアとの因果関係はありません。
ただし、脚やお尻の感覚が全くない、つま先が動かない、排尿障害などがある場合は気をつけなければいけません。馬尾痛とはお尻から脚にかけての痛み全般のことをいいます。

いわゆる肩こりなどと同じように状態を表す名前であり、疾患名ではありません。

 

特に多いパターンが、片側のお尻から太腿の裏や外側にかけての痛みやシビレです。

膝より下、ふくらはぎや外側、すね、つま先まで症状が出る場合もあります。

 痛みも人によって様々で「太腿の裏がナイフで裂かれるような痛み」「冷たい鉛が脚に流される感じ」「太腿がつっているような感じ」「電気が走るような痛み」「ピリピリとした痛み」「太腿の感覚がない」「足が上がりづらい」「スネの外側や足首 の付け根が痛い」など他にも様々です。

痛み方や、痛む場所も日によって違ったりします。

 

私もこの状態に長年悩まされ、子供のころから様々な治療を受けたり、調べたりしたりしていました。

 

最初に感じたのは小学5年生の時でした。

野球をしていて、ボールを打って1塁に向かって走りだした瞬間「カクッ」と腰が抜けたような感じがあり、その後、左のお尻に鈍痛が出てきました。

それから太腿の外側、すねの外側、外くるぶしと、だんだんと下の方に痛みが広がってきました。

また、痛みがしびれに変わったり、痛がゆいという感じになったり、冷たい感じになったり、じっとしていられない感じであったりと、感覚もその時々で変化していきました。

また友人から「左足引きずっているよ」と指摘を受けました。自分ではそんな引きずっている感覚は全くなかったのですが。

 

当時「椎間板ヘルニア」という診断を受け、手術はしないまでもそれ以来十数年かばって生活する羽目になりました。

野球は何とかごまかしながら高校まで続けました。

現在は?というと、ほとんど何もありません。

たま~に疲れが溜まった時に軽く感じるくらいです。

 

坐骨神経痛というと「椎間板ヘルニア」が原因のように言われてきましが、ほとんどの坐骨神経痛は椎間板ヘルニアとの因果関係はありません。ご心配なく。

ただし、脚やお尻の感覚が全くない、つま先が動かない、排尿障害などがある場合は気をつけなければいけません。ホントに稀なことですが、この場合は脊椎外科の受診が必要です。
ほとんどないケースなのですが、もしわからなければお電話でご相談ください。

 

 

当院では、緊張している腰やお腹、お尻の筋肉に加えて、太腿から足先までの筋肉をトリガーポイントセラピーにて刺激していきます。
また痛むように固まっている体幹をCMT(カイロプラクティック脊椎マニュピレーション)ストレッチ、PMRなどにより本来のニュートラルな状態に戻していきます。

また 坐骨神経痛の方特有のある動きのパターンがあります。

歩き方や姿勢、身体の使い方全般も教えていき、ご自身においても改善していただくことも必要だということもご理解ください。
椎間板ヘルニアや脊柱間狭窄症、脊椎分離すべり症などと診断されてお困りの方もぜひ相談下さい。