幸せの腰痛学校

安藤です。
皆さん読書してますか?
私も仕事柄、身体に関する実用書を手にすることがほとんどなのですが、今回ご紹介したいのは腰痛に関する本、しかも小説です。

タイトルは「人生を変える幸せの腰痛学校」です。

著者の伊藤かよこさんは鍼灸師であり、カウンセラーでもあります。
定期的にとごし銀座院でも「心と身体の勉強会」の講師としてお世話になっております。

腰痛の本というと根本から治す〇〇療法とか、腰痛の原因は〇〇にあったといったたぐいのものが多いのですが、この「腰痛学校」は小説なんです。

10数年前に夏樹静子さんの「腰痛放浪記 椅子がこわい」という本がありましたが、こちらは体験記なので、腰痛のことを小説にしたのはおそらく世界初なのではないかと思います。

内容は、6人の腰痛に悩む腰痛難民(腰痛のためあちこちの病院、治療院を転々としている人)が、ある不思議な整形外科にて8週間にわたる授業によって、少しずつ変化していくという物語です。
フィクションですが、実際にオーストラリアのシドニー大学で行われている認知行動療法プログラムを基に書かれています。

この認知行動療法は現時点で慢性の痛みに関して、最先端の治療方法です。
最先端の治療方法ですが、特殊な手技や、投薬、手術、体操、コルセットなどは使いません。

「考え方と行動を変えてみる」です。

はあ~?と思う方がほとんどかと思いますが・・・詳しく知りたい方は是非ご一読を!

この「幸せの腰痛学校」は腰痛が治って良かった~という涙ながらの物語というだけでなく、現実に腰痛に悩む「リアル腰痛難民」の皆さんを開放する手助けとなれる本といっていいでしょう。

※お隣の明昭館書店さんでも絶賛発売中!
※あとがきに私の名前も出していただきました!

 

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